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小豆島オリーブバス完全ガイド|時刻表・運賃・路線図・1日乗車券・土庄港からの乗り方

小豆島オリーブバス
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小豆島をレンタカーなしで観光するときに便利なのが、島内を走る路線バス「小豆島オリーブバス」です。

土庄港をはじめ、池田港・坂手港・福田港などの港とエンジェルロード、小豆島オリーブ公園、二十四の瞳映画村などの主要観光エリアを結んでいます。

「小豆島のバスはどの路線に乗ればいい?」
「土庄港からオリーブ公園へ行くには?」
「バスの時刻表はどこで確認する?」
「1日乗車券を買ったほうがお得?」

という方のために、このページでは小豆島の路線バスについて、時刻表・路線図・運賃・乗り方・1日乗車券までまとめて紹介します。

目次

小豆島の路線バス「小豆島オリーブバス」とは?

小豆島オリーブバス
土庄港ターミナル前の「土庄港」バス停

小豆島オリーブバスは、小豆島の主要な港・町中・観光地を結んでいる路線バスです。

小豆島には鉄道がないため、車を利用しない旅行者にとって路線バスは重要な移動手段のひとつです。特に利用者が多い土庄港からは、島の東側・南側・北側など、さまざまな方向へバスが運行されています。

小豆島オリーブバスのポイント

・土庄港から複数の路線が運行
・池田港、坂手港、福田港などへ移動できる
・エンジェルロード周辺へ行ける
・オリーブ公園方面へ行ける
・二十四の瞳映画村方面へ行ける
・現金のほか交通系ICカードも利用可能
・観光には1日乗り放題の乗車券も便利

小豆島オリーブバスの時刻表

小豆島オリーブバスの時刻表は、2026年4月1日に改正されています。路線によっては「平日」と「土・日・祝日」で運行する便が異なるため、旅行日を確認してから時刻表を見るのがおすすめです。また、8月13日~15日や12月29日~1月3日など、一部の便が運休となる場合があります。

旅行当日はフェリーの到着時間だけでなく「フェリー到着→バス発車」までの時間を事前に確認しておきましょう。

小豆島オリーブバスの路線図

小豆島では複数の路線が運行されています。主な路線は次のとおりです。

路線主な運行区間・方面
坂手線土庄港~池田港~草壁港~坂手方面
南廻り福田線土庄港~池田港~草壁港~福田港
北回り福田線小豆島中央病院・土庄港方面~大部~福田港
田ノ浦映画村線土庄港~エンジェルロード前~池田港~草壁港~映画村
西浦線土庄港周辺・エンジェルロード方面を循環
中山線土庄港~中山~池田港・中央高校方面
寒霞渓線草壁港~紅雲亭(寒霞渓ロープウェイ)

目的地によって利用する路線が大きく異なるため、まず「行きたい観光地」を決めてから路線を確認すると分かりやすくなります。

土庄港から主要観光地までのバス早見表

高松港・新岡山港・宇野港などから小豆島へ来る旅行者の多くが利用するのが土庄港です。

土庄港は小豆島の路線バスの重要な拠点となっており、複数の路線が発着しています。エンジェルロード、小豆島オリーブ公園、二十四の瞳映画村などの人気観光スポットへ路線バスで移動できます。

「どのバスに乗ればいい?」「どこで降りる?」という方は、まず下の早見表で確認してください。

スクロールできます
観光スポット所要時間の目安主な路線最寄りバス停
エンジェルロード10~15分西浦線・田ノ浦映画村線国際ホテル(エンジェルロード前)
迷路のまち
妖怪美術館
5~10分坂手線・南廻り福田線・中山線など土庄本町
中山千枚田25~35分中山線中山・春日神社前
オリーブ公園35~45分坂手線・南廻り福田線・田ノ浦映画村線オリーブ公園口
二十四の瞳映画村60~65分田ノ浦映画村線田ノ浦映画村
寒霞渓60~90分坂手線・南廻り福田線など+寒霞渓線紅雲亭

※所要時間は利用する便・路線・乗り継ぎ時間によって異なります。
※寒霞渓へは土庄港から直通ではなく、草壁港で寒霞渓線へ乗り換えが必要です。
※旅行前に小豆島オリーブバス公式サイトで最新の時刻表を確認してください。

土庄港からエンジェルロード|約10~15分

エンジェルロード-約束の丘展望台
小豆島エンジェルロード

土庄港からエンジェルロードへは、路線バスでも簡単にアクセスできます。利用しやすいのは「田ノ浦映画村線」または「西浦線」です。「国際ホテル(エンジェルロード前)」で下車すると、エンジェルロードまでは徒歩ですぐです。土庄港から比較的近いため、小豆島到着後の最初の観光スポットとしてもおすすめです。

土庄港からエンジェルロード前バス停までの運賃は大人200円、小人100円です。

なお、土庄港からエンジェルロードまでは比較的近いため、時間や天候によっては徒歩やシェアサイクルなども選択肢になります。

土庄港から迷路のまち・妖怪美術館|約5~10分

妖怪美術館(小豆島土庄町)
妖怪美術館

土庄港から「迷路のまち」や「妖怪美術館」周辺へ行く場合は、「土庄本町」で下車すると便利です。土庄港からの距離が近く、ほとんどの路線バスが「土庄本町」バス停に止まります。路線によっては約5~10分程度。

土庄港から土庄本町バス停までの運賃は大人200円、小人100円です。

徒歩でも移動できる距離なので、行きはバスで帰りは町並みを楽しみながら、徒歩やシェアサイクルといった観光方法もおすすめです。

土庄港から中山千枚田|約25~35分

中山千枚田
中山千枚田

中山千枚田へ行く場合は「中山線」を利用します。土庄港から中山地区を経由する路線で、「中山」や「春日神社前」などで下車します。

土庄港から中山・春日神社前バス停までの運賃は大人500円、小人250円です。

中山千枚田はバス停を降りてから徒歩移動が必要になる場所もあるため、歩きやすい靴がおすすめです。また、中山線は本数が多い路線ではありません。行きのバスだけでなく、必ず「帰りの時刻」まで確認してから観光しましょう。

土庄港から小豆島オリーブ公園|約35~45分

小豆島オリーブ公園
小豆島オリーブ公園

「道の駅 小豆島オリーブ公園」は、小豆島観光で特に人気のスポットです。土庄港からは、「坂手線」「南廻り福田線」「田ノ浦映画村線」などに乗車します。最寄りのバス停は「オリーブ公園口」。バス停からオリーブ公園までは坂道を上るため、時間には少し余裕を持っておきましょう。

土庄港からオリーブ公園口バス停までの運賃は大人500円、小人250円です。

最寄りのバス停は「オリーブ公園口」。バス停からオリーブ公園までは坂道を上るため、時間には少し余裕を持っておきましょう。土庄港~安田方面は複数路線が走っているので、1路線だけでなく複数の時刻表を確認すると利用できる便が増えます。

土庄港から二十四の瞳映画村|約60~65分

二十四の瞳映画村
二十四の瞳映画村

土庄港から二十四の瞳映画村へ行くなら「田ノ浦映画村線」が便利です。土庄港から乗車して「田ノ浦映画村」で下車します。乗り換えなしで映画村まで行けるため、車を利用しない小豆島観光では覚えておきたい路線です。

土庄港から田ノ浦映画村バス停までの運賃は大人500円、小人250円です。

ただし、田ノ浦映画村線は運行本数が限られています。映画村へ行く場合は、「土庄港を何時に出発するか」だけでなく、「映画村を何時に出るバスで帰るか」まで先に決めておくのがおすすめです。

土庄港から寒霞渓|約60~90分

小豆島寒霞渓(かんかけい)
寒霞渓(かんかけい)

寒霞渓へは、土庄港から1本のバスで行くことはできません。まず土庄港から「坂手線」「南廻り福田線」「田ノ浦映画村線」などを利用して草壁港へ移動します。草壁港から「寒霞渓線」に乗り換え「紅雲亭」へ向かいます。

土庄港から草壁港バス停までの運賃は大人500円、小人250円です。
草壁港から紅雲亭バス停までの運賃は大人500円、小人250円(運行期間11/1~11/30)です。

紅雲亭には寒霞渓ロープウェイの「こううん駅」があり、ここからロープウェイで寒霞渓山頂方面へ移動できます。2026年度は寒霞渓線の運行形態が時期によって異なるため、旅行前に必ず運行日・時刻を確認してください。

寒霞渓へ行くバスは運行期間に注意

寒霞渓ロープウェイ
寒霞渓

小豆島を代表する観光スポット「寒霞渓」へも路線バスでアクセスできます。バスが到着する「紅雲亭」は、寒霞渓ロープウェイの「こううん駅」がある場所です。ロープウェイに乗って山頂まで移動できます。

2026年度は運行するバス会社が時期によって異なります。

期間運行
4月~10月小豆島町営バス寒霞渓線
11月小豆島オリーブバス寒霞渓線
12月~3月小豆島町営バス寒霞渓線

小豆島町営バス寒霞渓線は、草壁港→草壁本町→神懸通→内海ダム前→猪谷→紅雲亭を結んでいます。

草壁港から紅雲亭バス停までの運賃は大人500円、小人250円(運行期間11/1~11/30)です。

小豆島町営バス寒霞渓線は現在、試験的に無料で運行されています。寒霞渓へ行く予定の方は、旅行日によって運行会社・時刻表・運賃が変わるため必ず最新情報を確認してください。

バス観光は「帰りの時刻」まで先に確認しよう

小豆島を路線バスで観光するときに最も大切なのは、「行き」よりも「帰り」の時刻を確認しておくことです。特に「中山千枚田」「二十四の瞳映画村」「寒霞渓」などは、バスの便数が少なく次のバスまで時間が空くことがあります。

「土庄港を出発する時間」「観光地に到着する時間」「観光に使える時間」「帰りのバスの時間」までセットで決めておくことです。フェリーで島を出る予定がある日は、バスの到着予定時刻とフェリー出航時間の間にも十分な余裕を持っておきましょう。

小豆島オリーブバスの運賃

小豆島オリーブバスの普通運賃は、利用する区間によって異なります。

2025年4月の運賃改定以降、200円・300円・400円・500円の区間運賃になっており、大人普通運賃の上限は500円です。長距離を移動しても最大500円なので、島内の移動手段として利用しやすい料金設定です。

大人運賃は12歳以上(中学生以上)。小児運賃は6歳以上12歳未満(小学生)で、大人普通運賃の半額となります。

支払いは交通系ICカードにも対応

小豆島オリーブバスでは現金のほか、交通系ICカードも利用できます。

IruCaのほか、全国相互利用対象の交通系ICカードにも対応しています。旅行者が普段使っているSuica・PASMO・ICOCAなどを利用できるため、あらかじめ交通系ICカードを用意しておくと乗降がスムーズです。

ただし、町営バスなど路線・サービスによって条件が異なることもあるため、利用する路線の案内も確認してください。

1日乗り放題「小豆島フリー乗車券」

路線バスを使って1日に何カ所も観光するなら、「1日乗車券」も検討しましょう。料金は次のとおりです。

券種大人小人
1日乗車券1,600円800円

普通運賃の上限が500円なので「500円程度の区間を1日に4回前後利用する」ような旅行プランでは、1日乗車券がお得になる可能性があります。

一方、「土庄港から観光地へ行って同じ日に1往復するだけ」など利用回数が少ない場合は、普通運賃のほうが安くなることがあります。旅行ルートを決めてから比較しましょう。

1日乗車券はどこで買える?

1日乗車券は、小豆島オリーブバスの営業所やバス車内をはじめ、島内の港・ホテルなどでも販売されています。主な販売場所は次のとおりです。

土庄港オリーブバス(土庄港ターミナル内)
土庄港観光センター
港・フェリー池田港
福田港
坂手港
新岡山港
ジャンボフェリー(船内売店)
宿泊施設小豆島国際ホテル
ベイリゾート小豆島
国民宿舎小豆島
オリビアン小豆島
オリーブユースホステル

小豆島オリーブバスの乗り方

小豆島路線バス、小豆島タクシー
土庄港「平和の群像前」バス停

初めて小豆島で路線バスに乗る方でも、基本的な利用方法を知っておけば難しくありません。

STEP
時刻表で路線と時間を確認

まず目的地へ行く路線を確認します。同じ方面へ複数の路線が走っている区間もあります。

STEP
行き先を確認して乗車

バス前面などに表示されている行き先を確認して乗車します。分からない場合は運転手さんに目的地を伝えて確認すると安心です。

STEP
降りるバス停が近づいたら降車ボタン

目的地が近づいたら降車ボタンを押します。

STEP
運賃を支払って降車

現金または利用可能な交通系ICカードなどで運賃を支払います。

Googleマップで小豆島のバスを検索できる

「時刻表を見ても、どのバスに乗ればいいのか分からない」という場合にはGoogleマップも便利です。

Googleマップで「出発地:土庄港」「目的地:小豆島オリーブ公園」などと入力して「公共交通機関」を選択すると利用できるバス路線の候補を検索できます。バス停名だけでなく、観光施設名から検索できるのも便利です。

ただしダイヤ改正・臨時運休などが行われる可能性もあるため、最終確認は小豆島オリーブバスなどの公式情報をおすすめします。

バスで小豆島を観光するときの注意点

小豆島を路線バスで観光する場合、都市部の電車やバスと同じ感覚で旅行すると予定どおりに回れないことがあります。

バスの本数を先に確認する

最も重要なのが「帰りのバス」です。観光地に着いてから帰りの時刻表を見るのではなく、「到着時間」と「次に乗るバス」をセットで決めておきましょう。

土日祝日はダイヤが違う場合がある

一部路線では平日と土・日・祝日で運行する便が異なります。旅行日を間違えて時刻表を見ないよう注意してください。

フェリーへの乗り継ぎは時間に余裕を

小豆島ではバスからフェリーへ乗り継ぐ旅行者も多くいます。道路状況などによってバスが遅れる可能性もあるため、「バス到着予定時刻=フェリー出航直前」という旅行プランは避け、余裕を持った便を利用しましょう。

目的地によってレンタカーとの使い分けもおすすめ

土庄港・エンジェルロード・オリーブ公園などを中心に観光する場合は、路線バスでも旅行できます。
一方で、
・1日で多くの観光地を回りたい
・寒霞渓など山間部にも行きたい
・ホテルや飲食店へ自由に移動したい
・小さな子どもや大きな荷物がある
という場合は、レンタカーやカーシェアのほうが便利なこともあります。

小豆島をバスだけで観光できる?

目的地を絞れば、小豆島を路線バスで観光することはできます。

例えば、「土庄港→エンジェルロード→小豆島オリーブ公園→土庄港」など、バス路線沿いの観光地を組み合わせる方法があります。ただし小豆島は比較的大きく、観光スポットが島内に点在しています。

「行きたい場所を全部決めてから交通手段を考える」のではなく、バスだけで移動するのであれば「バスで移動しやすい観光地を組み合わせる」という考え方で旅行プランを作るのがおすすめです。

小豆島オリーブバスについてよくある質問

小豆島のバスの時刻表はどこで確認できますか?

小豆島オリーブバスサイトで時刻表を確認できます。

土庄港からバスは出ていますか?

土庄港は小豆島の主要なバス拠点で、坂手港方面、池田港方面、福田港方面、エンジェルロード方面など複数の路線が発着しています。

小豆島オリーブバスの運賃はいくらですか?

乗車区間によって異なります。

普通運賃は200円・300円・400円・500円で、大人普通運賃の上限は500円です。

小豆島オリーブバスに1日乗車券はありますか?

1日乗車券は大人1,600円、小人800円です。1日に何度もバスを利用する観光プランでは便利です。

SuicaやICOCAは使えますか?

小豆島オリーブバスでは、全国相互利用対象の交通系ICカードを利用できます。Suica・PASMO・ICOCAなどを持っている旅行者にも便利です。

土庄港からエンジェルロードまでバスで行けますか?

「西浦線」や「田ノ浦映画村線」などに乗車して、「国際ホテル(エンジェルロード前)」で下車してください。

土庄港からオリーブ公園までバスで行けますか?

「坂手線」「南廻り福田線」「田ノ浦映画村線」などに乗車して、オリーブ公園方面へ移動できます。

寒霞渓までバスで行けますか?

草壁港と紅雲亭を結ぶ「寒霞渓線」があります。紅雲亭からは、ロープウェイに乗って寒霞渓の頂上まで行けます。2026年度は4~10月と12~3月が小豆島町営バス、11月は小豆島オリーブバスが運行します。

Googleマップで小豆島のバスを検索できますか?

Googleマップで出発地・目的地を入力し「公共交通機関」を選択すると、路線バスを利用した経路を検索できます。

小豆島オリーブバス基本情報

項目内容
運行会社小豆島オリーブバス株式会社
所在地香川県小豆郡土庄町甲5165番地201
電話0879-62-0171
1日券大人1,600円・小人800円
支払方法現金・交通系ICカードなど
主な拠点土庄港・池田港・坂手港・福田港など
サイトshodoshima-olive-bus.com
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